映画
ヤバい。ヤバいよコレは。オシャレとかクンフーとかメロディとか何なんすかまじで?なんで家族までその名前で呼んでるんすか?でもまあそんなことは些細なことですよね、この映画では。 去年『22才の別れ』を観て大林宣彦がおかしいことに初めて気付いた。…
山下敦弘監督のほうです。これ前通ってた小さいビデオショップで1本だけ置いてあったので借りようと思ったらVシネみたいなのだったので他にもあるので注意です。エロティックみたいなコーナーにあってまあ山下作品がそこに置いてあっても別に不思議ではな…
頼まれてもないのにやたら人に勧めたりしてるTSUTAYAディスカスを現在お試し中です。近所にあるちっこいビデオ屋とかにはなさそうなものから借りようと思って最初に思いついたのがコレ。 セドリック・クラピッシュの恐らく日本では未公開の作品。クラピッシ…
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』とどっちを観るかぎりぎりまで迷って、結局待ち時間が少ないのでこちらを選択。観終わった直後はこちらを選んだことを少し後悔していた。おもしろくなかったわけではなく、後味が良いものではないという意味で。どんよりする…
人のセックスに興味深々なので観にいった。 実は2週間前も観に行こうとしたのだけど立ち見の可能性有りといわれたのでぷんすか帰ったのだった。みんな興味深々なんだ。今日も満席御礼だった。 それにつけても蒼井優ちゃんは美大生役がよく似合う。ハチクロ…
(併映 ホテル・シュバリエ)結構前に予告編を観たとき『サン・ジャックへの道』ともろかぶりだなと思いつつ、でも観ちゃうんだろうなと思ってたらやっぱり。 仲の悪い3兄弟が僻地の旅で絆を深めていくっていう話は確かに同じなんだけど、こっちの方が無茶…
く、くどい… 【★★】
ようやく今年の映画初め。 ジョニー・デップでティム・バートンで理髪師といえば『シザー・ハンズ』なわけですが、こちらも哀しき運命を背負った主人公の暴走ということでは同じ。ただこの悪趣味満載っぷりには不遇の過去を背負った過去なんて霞みます。これ…
今年最後の試写かな。 【★★★☆】
さほど強く観たいと思うわけでもないこんな試写は たまにはきっぱり行くのをやめる勇気も必要。 まして年もせまって忙しくないわけでもないこんなときは。 とかなんとか言いつつやっぱ行ってよかったなと思えないことは そうはなかったりする。 まわりくどい…
【★★★☆】
たまにはちゃんと書く。 フランソワ・オゾンの新作を観にいく。 女流作家エンジェルの悲劇の生涯うんぬんという文句を観たあとで目にしたけど そこまで悲しかったかなと思っちゃった自分は相変わらずポジティブ。 自分を貫いた人生はかっこいいし、観た人は…
【★★★☆】
【★★★☆】
今年の見落とし二本立て。 と思ったが『300』は睡魔で撃沈。 ぐへえ。 【★★★】
【★★★☆】
【★★★★】
【★★】
【★★★☆】
【★★★☆】
以前にも書きましたエイドリアン・シェリーの作品が公開になってたので行ってきました。 都内なのにシャンテシネ1館のみの上映とちと寂しいけど 公開されることだけでも感謝すべきかね。 まあ正直作品自体への期待度はさほどなかったんですわ。 観なきゃと…
【★★】
昨日のボルベールに引き続き女性礼賛映画。 行きたいと思いつつなかなか行けなかったズベ公特集最後の作品へ。 まあ無駄脱ぎの多いこと多いこと。 やたら意味なくおっぱいがでてきます。 ボルベールしかり出てくる男はどれもこれも悪かったりどうしようもな…
観た人の評判がとにかくよさそうだった。 密室ドラマにハズレなしの法則。 『12人の優しい日本人』しかり 『8人の女たち』しかり 『約三十の嘘』しかり 『シベリア超特急』しかり? (数字が多いね) 密室ドラマの特徴は 場所がほぼ固定なだけでなく 登場…
ファンタジーかと思いきやリアルで シリアスで重々しくなりそうな話なんだけど そうもならないすかっとしたそんな作品。 不自然なほど女性しか出てこない。 好きなシーンは主人公のちょっと頼りなげな姉が一人で参加した叔母の葬儀で 弔問客に挨拶しに部屋に…
今週の試写その2。 試写は当たるが最近当たりがねえ。 アンジェリーナ・ジョリー主演、ブラッド・ピット製作なせいか、 はたまたこういう9.11から連なる社会派なせいか、 正面から批判をすることが憚られるのか はっきりつまらないと言う声が聞こえてこなか…
今週の試写会。 軸がブレまくり、というか そもそも軸はどこやねんなっていう 何とも辛気臭い作品。 どうしたものかねえ。 【★☆】
今週の試写。 正直しんどい。 【★】
【−】
シネマヴェーラの子ども映画特集へ。 【★★★】